パタヤ-
障害のある男性、スワニー・サンさん(36歳)は、今日午後2時、パタヤのレイ神父財団前で自ら命を絶とうとした。
精神的および身体的障害のあるサン氏は、財団の入り口前で、恐怖に駆られた傍観者が見守る中、殺鼠剤の数袋を開けて飲み込んだ。 目撃者や心配した周囲の人々は救急車に連絡し、男性を病院に搬送し治療を行った。
車椅子に乗っているサンさんは、緊急治療と体内の毒物除去のため救急車でバンラムン病院に運ばれたとき、嘔吐と発作を起こしていた。
当局者らは、治療が成功したら地元の自殺予防・うつ病クリニックにサン氏への援助を求めるつもりだと述べた。